UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

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最高のスタッフたちへ!運営協力社と成し遂げたUBS日本ゴルフツアー選手権

〜運営スタッフとの3年計画〜

大きな手ごたえを感じた3年間でした。運営スタッフといろいろな意見交換をし走ってきた今までを振り返りたいと思います。

2005年 準備段階の年

大きな目標を創り上げるための年でした。まずは、裏方スタッフの意識改革からおこないました。まずは、何事にも当たり前であるということに対し、全社に疑問を投げかけました。運営協力社の担当者はやりにくかったと思います。
そして衝突もありました。 そして、@各社の役割、目標を明確にする。A思いの中に純粋なエンジンを持って仕事を進めていく人を揃える。B各社が自律的にDecisionできる環境を作り出す。Cこの集団を安定させるよりも一つの方向に向かって走ることに重きをおくこと。この4つの基本姿勢を貫きました。

2006年 3年計画の1年目

最高のスタッフたちへ!運営協力社と成し遂げたUBS日本ゴルフツアー選手権 タイトルスポンサーにUBSグループをお迎えした最初の年になりました。主催JGTOの主張することは説明し、日本のトーナメントの良さを知ってもらい、海外の良いところをどのように日本人の気質にあったやり方に変えて取り入れていくかもテーマの一つになりました。運営協力社には、この集団が、計画し、コミュニケートし、実行することにより、われわれの目標とする成功をもたらすためのフレームワークを作り出すことを伝えた。共有共感をもつために参加者全員発表という形の会議で目標作りに着手し、その中で「ギャラリー環境の再整備」という大目標を作りました。
このテーマを実行していくことは、非常に難しい問題であった。事実、本当に熱い議論が繰り返されたことを覚えています。「まずは、スタッフ全員がゴミの低減や回収を積極的に行い、3年後には会場全体が同じ意識を持てるようにしていこう」と誓い合いました。スタッフから今日の社会情勢を考えても、トーナメント会場のゴミの問題は避けては通れないし、イベント会場をきれいにしたいというのは裏方の想いだという言葉も出ました。このころからスタッフは、「この大会は、自分の意見を言ってもいいんだ。逆に言わないとここに集まる必要はないんだ。」というちょっとした勇気をもってくれるようになりました。

2007年 この集団が劇的に進化する

最高のスタッフたちへ!運営協力社と成し遂げたUBS日本ゴルフツアー選手権 この年は、全体会議を何回も行いました。時には午後1時から6時まで(もちろん休憩ははさみますが)おこなったこともあります。でも参加者は、問題意識を持って、明確な強い思いを持って集まってくれました。そしてギャラリー環境の再整備をテーマに「はじめの第一歩!」として環境問題にも着手することになりました。「できることから取り組んでいこう!」という思いから、ちょっとした工夫が改善を呼び込み、継続し、結果として残る。それが楽しみになる集団になりました。
この年になんとなく、我々運営スタッフの日本ゴルフツアー選手権が見え出しました。それは、「あったらいいな。」を形にする、痒いところに手が届き、配慮の行き届いた平凡だけど非凡・・・そんなトーナメントでした。ギャラリー数も大幅にアップし、やればできるという手ごたえも感じられた年になりました。

2008年 計画最終年

今年の全体会議は、たったの3回だけです。2月、3月そして6月。あとは、簡単な小委員会のみです。「何かあったら召集するので言ってください。」と、伝えていましたが何もありませんでした。逆に言うと3月の会議をもって、各社のやるべきことが明確になっていることと、各社どうしが連携して準備をしてくれていたということです。
あとは大会までみっちりと準備を進めました。JGTOも戦略をもって準備し、取り組んできました。我々のやろうとしていることには、必ず意思があります。行き当たりばったりのやり方ではなくなりました。そして、大会期間中の打ち合わせもほとんど行いませんでした。期間中のレシーバーでのやりとりも、必要最小限にとどまりました。担当者は、もちろん寝ていたわけではありません。担当者にとっては、大会運営マニュアルも参考程度の冊子でした。スタッフは共通の目標があり、共感をもって取組み、そして『自分らしく』参加し、Decisionしていました。
最高のスタッフたちへ!運営協力社と成し遂げたUBS日本ゴルフツアー選手権 「はじめの第一歩!」は、単に環境対策だけではなく、この集団にとっては、様々な意味合いがあったように感じます。もしかしたら、この集団は奇異な目で見られているかもしれません。「そんなことをやってもお金にはならないよ。」と思われているかもしれません。少しずつ同志が増えていけばいいですし、この取り組みを通じて、粘り強くなった運営スタッフが皆さんに「はじめの第一歩!」とは何かをお伝えしていくでしょう。そして、みんな胸を張って言えるでしょう。「私がUBS日本ゴルフツアー選手権の担当者です。」と!!

担当の皆さん、いい締めくくりができたと思います。「ありがとうございました」。

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