
2位の竹本直哉と2打差で迎えた最終日。蒸し暑さの中、熱中症にもなりかけたという片山は、逆に竹本との熾烈な優勝争いを楽しみながらプレーしたという。
「ショットが全体的に安定していたのが勝因です」と語る片山だが、2打差で迎えた18番でティーショットをラフに打ってしまいここで「前のホールで竹本くんがいいバーディをとって、18番のティーショットもフェアウェイにのせてきたんで、もし向こうがバーディで僕がボギーなら追いつかれるって脳裏に浮かびました」と、竹本とのプレーオフも覚悟していたようだ。
しかし、いつものテンポで打てたという2打目はピンに寄り、バーディは逃したもののパーであがり、念願の本大会初優勝そしてツアープレーヤーNo.1の称号を手にした。この優勝で、「日本」とつく大会はすべて手中に収めることになった。
あと3勝で永久シードだが、「今年は安定した成績よりも勝ち星にこだわります」、そして「今年の男子ツアーは石川くんもそうだけど、出場選手みんなにチャンスがありレベルもあがっているし、そんな中で勝てるようにがんばりたい」と、今大会優勝で出場権を得た「WGCブリヂストン・インビテーショナル」を含めた海外と国内での片山選手の活躍に注目したい。

6/28(木)〜7/1(日)まで開催されたUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ。4日間すべて良い天候に恵まれた訳ではなかったが、最終日は絶好のコンディションの中行われた。そんな中、本大会4日間で過去最高のギャラリー数が記録された。
総ギャラリー数19,179人(1日目 1,774人、2日目 1,847人、3日目 6,640人、4日目 8,918人)、昨年と比べ約5,000人多いギャラリーの方にご来場いただきました。
これも地元の皆様などのご協力があったからだと思います。本当にありがとうございます。
来年もたくさんのギャラリーの方々にご来場いただけるよう、関係者一同がんばって行きます!