ボランティア < トピックス >
ギャラリーブラザの一角に設置されたごみ分別エリアは“ゴミステーション”と名付けられ、毎年、食事などを終えたギャラリーがきちんと分別し廃棄できるように手助けをしてくださっているのがボランティアの堀江三郎さんだ。堀江さんはこの大会でボランティアとして参加してくださるのは今年で4年目。毎年、このUBS日本ゴルフツアー選手権でボランティアに参加していただいている。
「朝から1番、18番、あと練習グリーン付近などを歩いて見てまわっていますが、本当にゴミが落ちていない。ゴミを捨てようとゴミステーションに来た多くのギャラリーの方から、“今週のトーナメントは綺麗だね”と声をかけてもらって、私も本当に嬉しいです。」と堀江さん。
またゴミは自治体によって分別の仕方がかわる。他県から来場したギャラリーの方には「本当にこの容器はここでいいの?」と尋ねられることがあるが、逆に言えば、分別に対する関心が高まっている証。全国的に分別の認識が広がっているのを実感するという。
昨年まではご夫婦で参加していたが、昨年お子さんが生まれたため今年はお一人での参加。「来年は子どもと一緒に3人で参加したいと思います。」と嬉しそうに話した。
今大会は一昨年度より会場内のごみ分別の徹底化とごみの削減、ギャラリー販売用飲食容器のペーパ-化などの取り組みを始めているが、このゴミステーションもその取り組みの大事なひとつ。参加しているボランティアの方々、そしてギャラリーの方々のご協力に支えられて更に素晴らしい大会へと成長していきます。みなさんもご家庭で出来ることから、「はじめの第一歩!」を踏み出してください。
「エコ活動を通じて感じる充実感」
堀江 三郎さん
今年もこの場所に来られたという充実感を感じる場所。そんな場所があることは、私にとってこの上ない幸せです。
宍戸ヒルズカントリークラブ。
そして、日本ゴルフツアー選手権。
3年前。練習場でふと目に留まった「ツアー選手権ボランティア募集」の案内から、御縁が始まりました。初めてのボランティアは、クリーンスタッフ。4年目の今年は「エコスタッフ」と名称を変えていますが、「エコ活動をゴルフから」の理念には大いに賛同するところです。
というのも、大いなる空と大地を戦場とする(プロもアマチュアも変わらないですね)ゴルフというゲームにおいて、地球そのものを大切に考えることは、ゴルフに携われる自分の居場所を守ることにもなるのだと思うのです。
その様なことをボランティアを通して、より一層感じる事が出来たことは、私にとって大きな財産でもあります。
そして、スタッフの方々のエコ活動への想いも、年を重ねるごとに大きく伝わってきます。より効率的にゴミの分別など作業を進めやすく、ギャラリーの方へもスムーズにエコ活動へ取り組んでもらえるようにと、様々な仕掛けをしていきます。
ギャラリーのみなさんの意識も変わってきた(スタッフの取り組みによって変えられた!?)ことも、この3年間で大きく感じます。年々、コースに落ちているゴミの絶対量が減っていますし、ゴミの分別作業もギャラリーの方が率先して協力して下さいます。
エコ活動への熱い想いを抱いたスタッフの方々とご一緒できる場所。エコ活動への意識を高めるギャラリーのみなさんと共に、トーナメントを支えているという実感を抱ける場所。
このツアー選手権という場所は、私にとってかけがえのない居心地の良い場所であります。来年も再来年も、そしていつまでも、地球を大切にしようとするこの場所に御縁があることを節に願う次第です。
「ボランティアに参加して」
仲江川 豊さん
希望は、「スコアラー」だったのですが、今回は1日目「キャディバック運搬」、2日目「11番ティホールマーシャル」でした。
男女シニアを問わず、近隣のゴルフトーナメントのボランティアを始めたきっかけは、某ゴルフ場の精算時にボランティア募集要項を見たことがきっかけでした。
その当時は、「スコアラー」希望で、運よく希望業務にあたり、緊張しながらも大きな感動を覚えたものでした。長年、参加していて「全く利害関係のない方々との付き合い」や「ギャラリー、選手、スタッフとの一体感」等に日頃のストレスも忘れ、夢中になっています。何物にも替え難いこの充実感は「いちボランティア」だからこそ得られるものだと感じております。「みんなで盛り上げよう」という目標の為に、みんなが集まるということは素晴らしいことだと思います。
※多くのボランティアさんが大活躍。 (写真は仲江川さんとは別の方です。)
細かいことですが、私の希望業務は「スコアラー」です。これは人気業務のため、毎回ジレンマに陥ります。毎回、希望する業務に就けている方々を見ると複雑な気持ちにもなります。当然ボランティア間では話題にもなりますが、最近は自分自身に納得させて通知された業務を全うすることにしています。
気づいたことを書かせていただきます。
- 1.ボランティア各自のためにも各担当のごとのミーティングはもう少し訓練や注意点の確認に時間を割くべき
- 2.暑い時期の飲料補給は、充分にさせていただきたい。
- 3.宿泊施設の紹介やアクセスの案内をより詳細に提示してほしい。
- 4.一介のボランティアに上下関係はないが、不慣れな方や参加歴が浅いかたにアドバイスできる環境がほしい。
- 5.ボランティアの業務中に選手にサインをねだる等の悪評を聞くが、改善されているか心配。男子プロは割と自ら手を差し伸べてくれる。
- 6.男子プロのホールアウト後にファンにサインをしてくれるようになった。ギャラリーも喜んでいる様子。
- 7.クロスウェイのギャラリー整理は、場所によっては左右に配置しないと行き届かない。
- 8.「プレーに入ります」という注意を呼びかける一言が、かえって「ナイスバーディ」や「ナイスショット」等の声援を止めていることになっていないか。
- 9.ツアー選手権で貸与されるベストは暑すぎます。相当蒸れます。
- 10.キャディバック運搬業務は、選手と会話ができ、思った以上に楽しい業務である。
- 11.集合記念写真をもう少し大きくしてほしい。
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