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[FR] 五十嵐雄二が初優勝
2009/06/07
シード権すら取ったことのない五十嵐が、『UBS日本ゴルフツアー選手権』を制した。難コースに対して、落ち着いたプレーを展開。3日目までのパット数はすべて27パット。最終日のパット数は26と終始パッティングが安定していたことが大きな勝因の一つ。
18番ホールのパーパットを打つ前に、「今日初めてリーダーズボードで自分の位置を確認した」という五十嵐だったが「不思議とドキドキ感はなかった」と言う。
最終ホールをパーセーブした五十嵐に対し、最終組をタイスコアで一緒にプレーしていたI・J・ジャンはボギーとし、念願のツアー初優勝を手繰り寄せた。
「5年シードですよね。未知の世界だなぁ」と、表彰式後のインタビューでも実感がわいていない様子。この優勝でWGC(ワールドゴルフチャンピオンシップ)ブリヂストンインビテーショナルの出場資格を獲得した五十嵐だが、 「世界の舞台に行くんですよね。でももっと練習しないと。今回はたまたま勝っただけだと思う」とあくまでも謙虚に受け止めている。
プロ転向後17年目にして初めて優勝を飾った苦労人は、「今まで苦労をかけた人やお世話になった人に心からお礼を言いたい」と感慨深げに語った。
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